転職のメリット、デメリット

転職のメリット、デメリット

転職先を見つける前に辞めるリスク

転職を決めた時、多くの人は失業保険を満額もらった頃に次の仕事が決まれば良い、と考えていることと思います。これまでせっかく支払ってきた雇用保険料の元を取りたい、しかし収入がなくなる月が出るのは困る、ということで、都合良くそんなふうに考えてしまうのでしょう。決しておかしな考えではないと思います。しかしそう都合良く次の仕事が見つかるとは限りません。失業保険の期間がたくさん残っているのにトントン拍子に次の仕事が決まることもあります。これはめでたいことなので良いでしょう。しかし問題は、失業保険の受給が終わっても仕事が決まらないケースです。数ヶ月なら貯金でなんとかなるにしても、1年、2年と決まらないこともあります。そしてそのブランクがさらに不採用の原因にもなる、という悪循環に陥ります。

前の職を辞してから転職先を探す、というのはこういったリスクを伴います。このような事態に陥る人のパターンとして多いのは、早期退職制度を利用して転職を決意した人です。早期退職制度は応募期間が短い会社が多いので、転職の準備が整っていない間に退職だけを決めてしまう人が多いからです。無収入のリスクを避けるのであれば、時間がかかっても次の仕事を見つけてから退職の意思を示すことです。

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